UPDATE: 2019/10/24

10月25・26日開催「横浜ガジェットまつり 2019」展示ブースの見どころ

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 今年で5回目を迎える「横浜ガジェットまつり 2019」。年々規模が拡大していき、今回過去最大規模の出展となる。横浜市は「イノベーション都市・横浜」として、エンジニアや起業家を支援し、人材交流やビジネスの創出に力を入れており、より一層の盛り上がりを見せている。

(キャプション:画像は過去のガジェットまつりの様子です)

 10月25・26日の両日は、みなとみらい21地区にある新高島駅周辺の6会場で実施。ブースの出展やトークイベントなどエンジニアや起業家はもちろん、一般の方から子供まで楽しみながら交流できる内容となっている。
 ここでは、ブースに出展される国内外の企業やスタートアップ、学校・団体、個人による、「ロボット」「ドローン」「アプリ」「アート」「地域づくり」など100以上の中から、注目したいブースをピックアップして紹介する。なお、トークイベントに関しては、こちらの記事を参照してほしい。


■「ラジコンWi-Fi」やお茶運びロボット「和っちゃん」、ダンスロボ「プリメイドAI」
出展日:25日・26日
出展者:株式会社アサイ・エンジニアリング
ブース番号:18

 ホビーロボットやラジコンなど手掛けるアサイ・エンジニアリングは、カメラを搭載し自由に走る、リアルゲーム感覚の「ラジコンWi-Fi」などを展示。スマホとゲーム用コントローラーをつないで映像を見ながら操縦できるため、リアルな感覚で楽しめる。また、お茶運びロボット「和っちゃん」やスマホで操作できるダンスコミュニケーションロボット「プリメイドAI」も展示。


■自律移動型サービスロボット「AYUDA」
出展日:25日・26日
出展者:株式会社CIJ
ブース番号:24

 自律移動型のコミュニケーションロボット「AYUDA」は、160cmという大型のボディーで、お客様と同じ目線の高さでサービスを提供できるのが特徴。AI を駆使した音声対話や顔認識機能を備えており、神奈川県のロボット共生社会推進事業でも取り上げられている。


■技能伝承のためのデジタルアーカイブ・VR 教材
出展日:25日・26日
出展者:凸版印刷株式会社
ブース番号:12
 横浜芝山漆器の宮崎マイスターの協力により、手作業を中心とした技能をデジタルアーカイブし、VR のデジタル教材化を試みている。凸版印刷では、以前から文化財のデジタルアーカイブ化に取り組んでおり、VRによる没入感で仮想体験できるシステムを開発している。今回の展示内容は横浜市経済局と凸版印刷のプロジェクト。


■しごとのモード判定実験
出展日:25日・26日
出展者:富士ゼロックス株式会社
ブース番号:38

 就業中に発話量や心拍の信号を測定し、個人や組織のパフォーマンス向上に役立てる実証実験を横浜市経済局とともに行なっている。今回は心拍変動解析を活用した参加型デモンストレーションを実施する。


■ASKA3D スマートフォン用ディスプレイ
出展日:25日・26日
出展者:株式会社テクノラボ
ブース番号:53

 ASKA3Dはメガネの必要もなく、なにもない空間に浮かび上がる映像は不思議に思うこと間違いない。その技術を応用しテクノラボとアスカネットが共同開発した球形のスマホ用ディスプレイを今回展示。スマホを差し込むだけで投影され、内部はワイヤレス充電器になっており、スマホを充電しながら写真や動画を見られる。


 ここで取り上げたもの以外にも、
・VR と映像連携した痛みツールによる痛風疑似体験(34:健康になるぞ)
・モノづくり実習作品&ファ部作品(56:村田製作所)
・次世代アナウンスロボット「しおりん」(28:THK株式会社)
・アイスクリーム移動販売車のコンセプトカー「Sky to Scoop」(6:日産自動車株式会社)
・魔方陣にAI を入れてみた[令和元年版](15:KDL.Make 部)

 など、見ていて楽しいものや体験できるブースも多く出展。なお、ブースによってはどちらか1日しか出展しない場合もあるので、事前に開催場所やブースの概要について、「横浜ガジェットまつり 2019」公式ページを確認してほしい。この週末はみなとみらいへぜひ!

※展示ブースは25日と26日で変わりますので、サイトでの確認をお願いします。

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